よくあるご質問

訪問看護ステーション 碧海花~まりん~

よくあるご質問

 

訪問看護は誰でも受けられますか?
介護保険、医療保険どちらでも訪問サービスを受けていただけます。 主治医の先生から訪問看護指示書を出していただくことになります。疾病・障害があり、ご自宅で生活されている方が訪問のサービスを受けられます。
介護保険・医療保険で対応できないサービスは、自費サービスで対応させていただいております。(例)
・脳梗塞後遺症による麻痺があり外出が困難な方。
・心臓病等の疾病があり日常生活が不安な方。
・麻痺などで食べ物の摂取が難しい方、むせがある方。
・一人暮らしなどで入浴が困難な方。
・床ずれ・人工肛門などの処置が必要な方。
・認知症がある方。
・点滴の方。
・ご自宅での最期を希望される方、そのご家族様。

 

介護保険と医療保険はどのように違うのですか?
サービスの内容には違いはございません。 支払う金額と利用できる回数などが違います。 40歳以上の要介護認定を受けている方は原則介護保険での利用となります。但し、その中で癌末期の方、難病指定を受けている
方は医療保険での利用となります。 介護保険の要介護認定を受けていない64歳以下の若年者は医療保険での利用となります。

 

訪問地域は決まっていますか?
当ステーションは横浜市都筑区、青葉区、緑区、港北区、川崎市宮前区に訪問していますが、その他のエリアでも訪問は可能です(左記エリア以外の地域の場合、交通費100円/片道1kmがかかります)。ご気軽にご相談ください。

 

訪問看護の料金はどれくらいかかりますか?
介護保険、健康保険どちらを使っても1部負担金があります。 いずれも詳しく御説明いたしますのでご連絡ください。
●介護保険(1回につき)
30分未満 425円
60分未満 830円
90分未満 1198円
●医療保険・老人保険(1回につき)
600円
その他の健康保険 本人負担額 このほかに緊急時の加算や医療機器をつけている場合にも定められた料金がかかることがあります。

 

処置に使用するガーゼや器材は自宅で用意するのですか?
床ずれ、その他の創部に使用するガーゼ、尿の管、洗浄用の液などは、主治医の先生に用意していただきます。
不足分のガーゼをご家庭で用意していただくこともあります。

 

訪問看護は夜間休日も訪問してもらえますか?
ステーションは24時間連絡体制をとっていますので緊急の場合は電話で相談できます。また状態によっては夜間休日の訪問もしております。 但し、通常の訪問看護は月~金までとなっております。

 

しばらくお休みしたい時、やめたい時はどうすればいいですか?
ケアマネージャー様を通じてご連絡頂くか、担当者または事務所に直接ご連絡下さい。

 

主治医は変更できますか?
変更は可能です。病院への受診が困難な場合、往診医をご紹介することもできますのでご相談ください。

 

訪問看護の時に家族がいないといけませんか?
お一人住まいの方や、日中お一人の方のお宅は、ご家族がいらっしゃらなくても訪問看護師が行っています。事前によく相談したうえで、お留守宅でも大丈夫かどうかを決定します。

 

自費サービスにはどんなサービスがありますか?
主に外出される際の付き添いです。(買い物・旅行・結婚式等に出席する など)

 

ターミナルケアとはどんなことですか?
ご本人らしく人生の最期を生きていただくために行われる終末期看護のことです。本人、家族の意思により穏やかに最期を過ごせるように、身体的にも精神的にも苦痛を伴わないような看護を行っていきます。
 

 

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